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2010年08月05日
石鹸の思わぬ使い方
私が作った手作り石鹸。
石鹸にも思わぬ使い方があったようです。
「蚊に刺されたときの簡単な処置法」
夏になると虫刺されに悩む。
刺されたあとが酷く残るのだ。
キリンさんとこのサメも塗ってみるが
寝ている間に掻き毟ってるらしい
それが石鹸で簡単に対処できるなら
こんな良いことはない!
お試しください!!
自信満々なんだけど…(¬_¬)チラ
大丈夫なんでしょうかねぇ?
なんと真相を調べてくれた人がいます(ステキ♪♪)
以下参考に
1.「せっけん」であればなんでもOK
最近のボディソープなどは「弱酸性」が多く、蚊の毒を中和できません。
固形かどうか、天然成分かどうか、などは関係なく
「アルカリ性」であることが第一条件のようです。
液状ハンドソープなどでも、アルカリ性であればOKですね(^_-)b
2.石けんを「塗る」という行為
石けんの塗り方についての説明は見当たりませんでしたが、
指や石けんそのものを湿らせ、濃度の高い石けん水(石けんペースト)を
塗るようなイメージでいいと思います。
私の使う手作りの石けんは、グリセリンが空気中の水分を引き寄せて
そのままでもベトベトしているので、そのベトベトを塗り付けました。
乾いた石けんをお持ちの方は、指や石けんを湿らせるといいと思います。
可能なら、刺されてすぐに患部を石けんで洗うと良いそうですよ。
3.予防として石けんを塗る
そもそもアルカリ性のところに、蚊は寄りつけないそうです。
草むしりや墓参りなど、あらかじめ虫刺されが予想できる場合は
先に手足に石けんを塗っておくとよいそうです。
終わったら、お風呂場で石けんのついた手足を泡立てれば一石二鳥だそうで^^
石けんを塗って放置、ってちょっと抵抗ありますねー。
使ったらよく洗い流すものだと思ってましたから。
でも私の場合、蚊にさされるくらいなら、石けんまみれの方がマシ!
これはためしてみよう。
4.重曹もアルカリ性
石けんの代わりに、重曹でもよいそうです。(予防にも、治療にも)
虫除けアロマスプレーに、重曹を加えるのもいいかもしれませんね^^
ただし、粘性のある石けんに比べ汗で流れやすいでしょうから
こまめに塗りなおす必要がありそうです。
早速、証明してみようと思っても
蚊に刺されないとできないので
できれば・・・刺されたくないです